隣家でシロアリ被害や羽アリを見かけると、「東京で新築を建てたばかりの我が家は本当に大丈夫なのか…」と夜も眠れないほど不安になりますよね。
特に東京のように住宅が密集しているエリアでは、「地中でつながっているのでは?」「次はうちかも」と心配になるのは当然のことです。
結論から言うと、隣家のシロアリがそのまま壁を越えて移ってくるわけではありません。
しかし、「羽アリが飛んでいる=近くに巨大な巣がある」というサインであることは事実です。
この記事では、新築でも油断できない理由と、隣家の影響を最小限に抑えるための現実的な対策を、分かりやすくお伝えします。
最後に、プロの目で床下の状態を確認できる無料調査についても紹介します。大切な我が家を守るための参考にしてください。
東京の新築住宅に、隣家のシロアリ被害は影響する?
まずは、隣家でシロアリが発生した場合に、東京の新築でもシロアリ被害が起こり得る理由をお伝えします。
新築の住宅でどのような影響があるのかを見ていきましょう。
シロアリは地中を通って移動するため侵入のリスクはある
シロアリは光や乾燥を嫌い、主に地中や基礎のわずかな隙間を通って移動します。
そのため、隣家でシロアリが発生している場合、地中を通じてあなたの家の床下へルートを伸ばしてくる可能性はゼロではありません。
特に東京の住宅地は建物同士の距離が近く、地中環境が似通っているため、隣家が「シロアリにとって住みやすい環境」であれば、あなたの家もターゲットになる恐れがあります。
「隣家にいる=即被害」ではありませんが、床下の「道」がつながっている可能性は考慮すべきです。
羽アリが飛んできても「すぐに被害」とは限らない
5月〜6月はシロアリ(ヤマトシロアリなど)の羽アリが飛ぶ時期です。 東京の住宅街でも、この時期にシロアリの黒い羽アリを見かけることは珍しくありません。
実は、羽アリが部屋の中や庭に数匹飛んできただけで、すぐに家がボロボロになることはありません。
多くの羽アリは着地した場所の環境が合わなければ死んでしまいます。
本当に怖いのは、羽アリそのものではなく、「もしそれがシロアリだった場合、羽アリが出るほど大きな巣が近隣にある」という事実です。
すでに本体(働きアリ)が地中からあなたの家の床下に到達していないか、まずはシロアリかどうかを確認する、第一歩として捉えるのが賢い方法です。
新築でもシロアリ被害が起こる「5年目の壁」
「新築だからうちは関係ない」と考えるのは、実は最も危険です。東京の新築住宅でもシロアリ被害は発生します。
最大の理由は、新築時の防蟻処理(薬剤散布)には約5年という有効期限があることです。
- 5年を過ぎると薬剤の効果が薄れ、防御力が一気に下がる
- 基礎のわずかなクラック(ひび割れ)や配管まわりは侵入経路になりやすい
- 近隣で駆除工事が行われると、逃げ出したシロアリが周辺の新築へ移動してくるケースがある
「新築だから安心」ではなく、「新築時のバリアがまだ効いているか?」を確認することが重要です。
なお、築5年目の点検がなぜ重要なのか、その具体的な理由については以下の記事も参考にしてください。
>>築5年目の床下点検をすべき5つの理由!大阪の戸建てで後悔しない業者選びと判断基準
隣家でシロアリが発生したときに新築住宅でやるべきこと
隣家のシロアリの状況を知って不安になった際、ご近所トラブルにならないためにも感情的に動くのは禁物です。
まずは冷静に、以下のステップで「現状把握」を行いましょう。
自宅の床下に「蟻道(ぎどう)」がないか確認する
もし可能であれば、床下収納庫などから床下を覗いてみてください。基礎のコンクリート部分に、茶色の土でできた細い道(蟻道)が付着していないかを確認します。
ただし、シロアリは暗く狭い場所を好むため、素人がすべての侵入経路を見つけるのは非常に困難です。
「異常なし」と自己判断して見逃してしまうのが一番のリスクですので、目視はあくまで「予備チェック」と考えてください。
ハウスメーカーの保証期間と防蟻処理の日付をチェック
お手元の書類で、最後に防蟻処理(シロアリ予防)を行った日付を確認しましょう。
もし築5年以上経過している、あるいはもうすぐ5年を迎えるというタイミングであれば、隣家の発生を「予防再施工のサイン」と捉えるのが、最も資産価値を守れる考え方です。
専門業者に「現状の答え合わせ」を依頼する
目に見えない床下の不安を解消する最も確実な方法は、専門業者による調査です。
現在は多くの優良業者が「無料調査・無料見積もり」を実施しています。
「まだ被害が出ていないのに呼ぶのは申し訳ない」と感じる必要はありません。
むしろ、被害が出る前に「今は大丈夫ですよ」というお墨付きをもらうことこそが、新築住宅を長く守るための賢い選択でしょう。
東京でおすすめのシロアリ駆除専門業者

隣家のシロアリや羽アリが気になり、「一度プロに見てほしい」と考えた時、東京エリアで信頼できる選択肢となるのが「cats(キャッツ)」です。
ここは1975年の創業以来、50年にわたって戸建住宅を守り続けてきた老舗で、施工実績は23万件を超えます。
単なる駆除業者ではなく住宅リフォーム全般を手掛けているため、シロアリが入り込みやすいポイントなど「家の構造」を熟知したエキスパートが調査に来てくれるのが大きな強みです。
また、仲介業者を挟まない「完全自社施工」を貫いているため、余計な中間手数料がかかりません。
1㎡あたり880円(税込)〜という業界最安級の水準ながら、現地調査と見積もりは完全無料。
さらに施工後は「1年間の再発保証」と「年1回の無料定期点検」が付いています。
特に「隣家からまた来たらどうしよう」と不安な方にとって、この定期点検は家を健康な状態に保つ、頼れる味方となります。
キャッツの調査では、床下の状態を写真で見せてもらうことができます。
「隣がそうなら危ない」といった言葉だけの勧誘ではなく、実際の画像をもとに「今、対策が必要かどうか」を中立に提案してくれるスタイルが、多くの持ち家戸建の方に支持されている理由です。
「まずは現状を知りたいだけ」という段階でも、安心して相談できる窓口と言えるでしょう。
まとめ|東京の新築住宅は「見えない不安」を放置しない
この記事では、「東京で新築住宅を建てた家を、隣家のシロアリ被害からどう守るか」についてお伝えしました。
最後にポイントをまとめておきますね。
- シロアリ被害の有無は隣家ではなく、自宅の床下環境で決まる
- 羽アリは近くに巣があるサイン。本体が侵入していないか確認が必要。
- 新築5年を過ぎると防蟻剤の効果が切れるため、隣家の影響を受けやすくなる。
- 東京の住宅密集地では、地中からの侵入リスクを考慮し、早めの点検が吉
- キャッツのような無料調査を活用し、写真で現状を把握するのが最も確実。
シロアリ対策で一番コストがかかるのは、「手遅れになってから修理すること」です。隣家のシロアリ被害を「無料で家の健康診断をする良い機会」とポジティブに捉えてみてはいかがでしょうか。
まずは無料調査で、大切な我が家の「今の状態」を確認することから始めてみてください。

